2008年06月25日(水)
おめでとっ☆
ぶら〜り自転車で走っていたら、
大型ペットショップに目がとまり、なんとなく立ち寄ってみました。
平日の昼間なのに意外とお客さんが多い!
犬が好きだけど、実際に飼うとしたら猫かな〜なんて、
全くあてのないイメージを膨らませながら、顔を緩ませていました。
そこへ妙にテンションの高いお母さん、おばあちゃん、
そして、おっとなしい1年生くらいの男の子が店員さんの案内でやってきて、
どうやら犬に触りたい様子・・・いや、お母さんが息子に触らせたい様子。
店員さんが子犬を抱き上げ、しゃがんで男の子に見せてあげています。
男の子はおそるおそる手を伸ばし、犬の頭を撫で始めました。
こわいけど、おとなしいから、触っても、、、大丈夫。
って彼の顔に書いてました(笑)。
ほほえましいな〜と思い、チラ見していた次の瞬間!
そのお母さんとおばあちゃんが、悲鳴にも似た声をあげたんです。
「えぇぇぇぇ〜〜〜!! わぁ〜〜やだ〜〜すごいわ〜〜!!」って、
もう泣き出さんばかりの勢いです・・・。
周囲の人達も若干冷ややかな視線を送り、店員さんも「あのぉ〜」って困ってる。
こっちまでビックリしちゃうような声に僕も視線を向けると、
男の子が店員さんから犬を抱かせてもらい、顔を引きつらせていました。
お母さんとおばあちゃんは大興奮で、
「生まれて初めてこの子、犬を抱っこしたんです!
今まで怖がって絶対にさわりもしなかったのに、どうしちゃったの〜?
◯◯くん、すごいじゃない〜〜〜〜!!ほんとにぃ〜〜?!」ってな感じです。
そのお母さんにとっては本当に一大事が目の前で起こったのでしょうね。
もう目には大粒の涙で、引きつり笑顔で犬を抱く男の子を見つめています。
ちょっと面白かったのは、店員さんまで涙ぐんじゃって、
「ほんとですか〜? 今日初めて抱いたんですか〜?」って興奮してた様子。
「私、ペットショップで働いていてホントに良かった!」
って店員さんの顔に書いてました(笑)。
虫が電池で動いていると本気で思い込んでいる子供がいるこのご時世、
動物を自分の腕で抱き、確かな鼓動を肌で感じるということが
日常生活の中で得られる機会なんて滅多にないのでしょうね。
僕が子供の頃にはそんなの日常茶飯事でしたから、
あの尋常じゃないまでに激しいお母さんとおばあちゃんの反応は
ちょっとしたカルチャーショックでした。
これって都会ならではの光景ですよね・・・。
東京って。
ほいたらね。

