2008年03月29日(土)
ソウルくにたち音大(笑)←来た方にしか分からないネ
無事に横浜でのステージを終えて帰宅しました。
お花見日和の、一年でいちばん良い時期かもしれない今日、
満開桜のお花見ではなく、僕のコンサートを選んで足をお運びくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
お客様のあたたかい拍手と眼差しに支えられ、
共演者の熱演に現場で感動をもらいながら、本当にシアワセな舞台でした。
今日の出演者はみんなお人柄の面でも尊敬出来る方ばかりだったので、
いちばん若造の僕としては胸をお借りした気分。
トーク場面では、「ソさんにご登場いただきまそー」とか、
「ソウルくにたち音楽大学・・・えっ??」とか、
自分でもビックリするようなミス発言があったりしたけど、
終ってみれば心の中がホクホクですよ〜♪
それにしても、ソ・ジョンハクさんのあのバリトンは凄かった!
彼の、強くて深くて、しっかりとした音楽性に裏付けられた芯のある歌声には
いつも感銘を受けてばかりの僕ですが、「本番すげぇぇぇ〜」って
舞台袖でひっくり返りそうになりながら(笑)聴かせてもらいました。
あの声は情熱的な韓国人でなきゃ出せない独特のパワーだよなー。
でもね、ソさんって、超チャーミングな方で、歌い終わって袖に引っ込んでくると、
スッタカタッタ〜♪とワルツのステップを急に踏み出したり、
面白いことを言ってみんなを笑わせてくれたり、
常に笑顔を絶やさず楽屋の空気を春色に染めてくれる大好きな兄貴なんですよ☆
話し声も「イイ声」なので、絶対客席に舞台袖の声が聞こえてたはず。
僕は今日は舞台袖で「しーっ!しーっ!」って周りを静めてましたから。
と言いつつ、たまに大声でけたたましく笑ったりしてる犯人は僕だったりします(汗)。
お客様の中には「私はクラシックはよく分からないけど・・・」とおっしゃる方も
結構たくさんいらっしゃいますが、クラシックだからとか、外国語だからとか、
そういう次元じゃない所まで運んで行ってくれるアーティストこそが、
本物なんですよね! そういった点でソさんは凄い! やっぱお人柄だな。
ソさんのロッシーニのアリアでは、曲が終る前から拍手がわき起こり、
会場の雰囲気が「なんかよく分かんないけど、この人すげぇ〜〜〜」な感じに!(笑)
僕ね、この「なんかよく分かんないけど」って部分がとっても大事だと思うんです。
だって感動するのに理由は要らないですもん。
考えるより先に心や魂が揺れちゃうから。
ソさんが僕の左隣で日本語で歌ってくれた『荒城の月』も、完璧だったし、
右隣ではチェロの唐津健さんが超イイ音でしみじみ日本を奏でてくれてるし、
もうね、シアワセなんですよ、僕は。ほーんとホクホク。
僕のソロ曲は、今日は「さくら」ずくしにしてみました☆
一度やってみたかったんですよね、さくらずくし。
握手会で何名かの方が「今日はいいお花見が出来ました」って。。。
もう泣き出しそうなくらい嬉しいコトバをかけてくださいました。
ホッとしたついでに終演後、チェロの唐津さんや仲間たちと焼肉へ!(笑)

一緒に写っている女性は大親友の音大同級生で、
今日のステージで持っていた台本表紙を韓国の布で作成してくれた、りーちゃんです。
僕が韓国語で初御披露した『アリラン』も、彼女に歌唱・発音指導してもらいました。
りーちゃん☆いつもいつもサンキュ〜サンキュ〜☆
チェロの唐津さんはいつもシュッとしてかっこいいよね〜。
話すと超気さくで面白いお兄ちゃんなんだよ〜(笑)。
遠近法でち〜さく写ってるのがソプラニスタですのよ。おほほほ。ビバ遠近法♪
笑いの絶えない楽しい打ち上げでした。
ちなみに、ソさんはお寿司屋さんに行かれたそうです。よかったね〜o(^ ^)o
ほいたらね。
